大満足ランチの後もスイーツは別腹!ということで、3月28日(金)にオープンした代官山キャンディアップルにやってきました。
りんご飴というと、お祭りの屋台にあるイメージが強いですよね。
わたしとしても、見た目がすごく可愛いけれど味は二の次……という印象だったのですが、こちらの代官山キャンディアップルはりんご飴のイメージを「懐かしい」から「美味しい」に変えたお店なんです。
この見た目の可愛さやドラマで登場したことでもSNSで話題になり、連日行列ができるほどの人気。
定番フレーバーは8種類ですが、季節に応じた期間限定フレーバーも登場するのだとか。
スタッフの方に人気のフレーバーを伺ったところ「プレーン」と「ヨーグルチョコ」が売れ筋だそうですよ。
りんご飴は冷やした方が糖度が上がるため、30分以内に食べる場合は冷やしたものをその場でカットして提供してくれます。りんご飴最大の問題である「食べにくさ」も解消してくれているんですね。
口に入れてみると、まずりんごの濃い甘さに驚きます。りんごには徹底的にこだわり、毎月その時期によって最も美味しいブランドりんごを取り寄せているのだとか。厳選されたりんごの果汁が口の中いっぱいに広がります。
パリパリした飴とシャキッとした新鮮なりんご、ふたつの食感のバランスも最高で、新感覚のスイーツに出会った気分に。
さらにイオンレイクタウン店では、いちごに生チョコをかけた「ストロベリーチョコ」も販売。
そのまま食べても充分甘いいちごに、イタリア製のテンパリング機で温度を管理した生チョコをたっぷりとかける贅沢なスイーツです。
自分の記憶の中にある懐かしのりんご飴が、令和を代表するスイーツに進化していたことに感動。同世代の人にこそ、ぜひおすすめしたいと思いました。りんご飴のイメージがアップデートされること間違いなしですよ!