光り輝くイルミネーション。イオンレイクタウンで楽しむ特別な冬

VOL.38

光り輝くイルミネーション
イオンレイクタウンで楽しむ特別な冬

2024.11.22

寒い季節の楽しみといえば、幻想的な光で魅了するイルミネーション。今年もイオンレイクタウンが、個性あふれる光のイルミネーションに彩られました。「イオンレイクタウンkaze」「イオンレイクタウンmori」「レイクタウンアウトレット」それぞれのエリアや点灯式の様子をフォトレポートでお届けします。

小さなサンタの歌声が
冬のはじまりを告げる

イオンレイクタウンkazeのクリスマスツリーが輝くのは、翼の広場を抜けた先にある2階休憩スペース。11月7日（木）に開催された点灯式には、イオンレイクタウン近くにあるつぐみ保育園から20名の園児たちと、越谷特別市民の「ガーヤちゃん」が参加し、式を盛り上げました。

ガーヤちゃんは、越谷市内にある宮内庁埼玉鴨場の鴨と、越谷特産のネギにちなんで生まれた「こしがや鴨ネギ鍋」をPRするキャラクター。ネギを背負い、鍋をはいた姿は、子どもにも大人にも愛されています。

赤いポンチョに、ふわふわのボンボンを付けたかわいらしい衣装で園児たちが登場。クリスマスの定番ソング「赤鼻のトナカイ」を元気に合唱すると、ショッピング中のお客さまたちも足を止め、温かな歌声に耳を傾けていました。

園児たちが手や体全体を使って歌う姿に、誰もがほほ笑んでしまいます。保護者の方たちも、愛らしい姿を収めようと撮影タイムに大忙し。

合唱の後は、園児たちの元気なカウントダウンにあわせて、クリスマスツリーが点灯！ブルーやオレンジの光がともると、園児たちは大喜び。

ブルーを基調に、大人っぽく上品に彩られたクリスマスツリーには、黄色の水鳥やベル、雪のオーナメントなどが飾られ、訪れる人の目を楽しませてくれます。

セレモニー後は、ガーヤちゃんとの記念撮影が行われる和やかなひとときに。

さらに午後には、1階の翼の広場でガーヤちゃんとのハイタッチやハグなど、グリーティングイベントも開催され、会場はにぎやかな笑い声であふれていました。

夜空に映えるクリスマスツリー
愛犬も一緒の特別な夜を楽しもう

レイクタウンアウトレットでは、「湖上にきらめく新しい私。」をテーマに、館内各所をクリスマスイルミネーションが彩ります。金属の廃品を組みあわせて作られたアートオブジェ「Waterfowl/水鳥」もライトアップされ、いつもとは違う美しさ。

一番の見どころは、空の広場にある高さ6mのクリスマスツリー。夕方16時30分から点灯し、日没後すぐなら、オレンジから藍色に変化する空に映える様子は、とってもロマンチック。2階回廊を飾る白色のイルミネーションも、まるで雪が舞い降りたかのような美しさです。

ツリーの足元には、クリスマスツリーやトナカイに引かれるサンタクロースの映像が映し出され、動きにあわせて楽しそうに駆け回る子どもたちが印象的。近くにはベンチも用意されているので、家族や友人と一緒に、素敵な写真を残せる絶好のフォトスポットになっています。

レイクタウンアウトレットはペットフレンドリーで、愛犬との散歩はもちろん、入店可能なお店が多いのも魅力。輝くイルミネーションに包まれたモール内を家族や恋人、愛犬と一緒に散策して、特別な夜のひとときを堪能してください。

美しいハーモニーと光の共演
輝くイルミが幻想的な世界を演出

11月11日（月）、イオンレイクタウンmori 1階の水の広場では、イルミネーション点灯式にあわせて、「ムジカ・フレスカ」によるスペシャル・クリスマス・ライブが開催されました。ムジカ・フレスカは、学校やイベントなどで美しい歌声を届け、日本の音楽文化の向上と発展を目指し活動しています。

ピアノの調べにのって、ソプラノ、テノール、バリトンの6人が歌うクリスマスの賛美歌「もろびとこぞりて」が響き渡ると、会場にはさらに多くの人が集まり、華やかな雰囲気に包まれました。続いて、定番のクリスマスソング「オー・ホーリー・ナイト」と「ジングルベル」が披露され、ムジカ・フレスカの澄んだ歌声が会場を魅了しました。