2月9日は「肉の日」!ということで、美味しいお肉を思う存分食べたい……。
そこで、レイクタウン編集部メンバーの欲(主に、編集部N)を満たすべく、今回はレイクタウンでお肉を食べまくってみました。定番の焼肉や、さらりと食べられる牛たん寿司に、ダイエッターにも嬉しい鶏胸肉などなど。いろんなお肉を扱っているお店をチェックしてきました!
皆さんが気になるのは、どのお肉!?今年の肉の日は、ぜひレイクタウンで楽しんでみてください!
まずは、食べやすい牛たんからスタート!moriにある「牛たん炭焼き 利久」に向かいました。
牛たんは、一枚一枚手作業で味付けをし、炭で焼き上げているんだそう。それによって、柔らかくジューシーな味わいになるんだとか。
うぅ……、美味しそう。焼いているのを見ているだけでよだれが……(笑)。もう待ちきれない〜〜!ということで、さっそくお店の看板メニュー「牛たん定食」を頼んでみました。牛たんの味つけは、塩味と味噌味から選べます。定番は塩味ということで、今回は牛たん本来の味わいを引き出してくれるという塩味をチョイス。オリジナルブレンドの味噌で熟成させたという味噌味も気にはなります……。
なんだかお抹茶のようですが……。
しっかり完食したにもかかわらず、おもむろにメニューを見て「牛たん たたき握り」も注文しだした編集部N。たしかに美味しそうではありますよね……!
牛たん握りは、低温調理で仕上げているため生に近い感覚で味わえる一品なんだとか。握りのうえには、薬味が4種類。もろみ味噌、ふきみそ、ラー油、たまり漬けという、それぞれに異なる味わいが楽しめます。
脂ののったたん元の部分だけを分厚くカットしているということで、かなり贅沢なお寿司に仕上がっています。これは食べたい〜〜!
大満足したようで、牛たん定食を食べたあとでもペロリと完食。
次にやって来たのは、kazeにある「日暮里食肉問屋 焼肉おもに亭」。食肉問屋直営の焼肉屋さんということで、かなりクオリティの高いお肉が他ではありえない価格で食べられるんだとか!「常識を破る安さと旨さ」を謳っているお店なだけに、期待度が高まります。
そんなワクワク感のなか、店員さんが持ってきてくれたのは「シャトーブリアン」!牛肉のなかでも幻の部位といわれている、最上級部位です。
食肉問屋として牧場の視察をし、実際の飼育法や生産過程までを確認したうえで、世界中から選りすぐりのお肉を取り入れているという焼肉おもに亭さん。お肉の品質に対して絶対の自信を持っているそうです!美味しくないわけがないですよね!
続けてやってきたのが、「厳選和牛盛り合わせ」。トロカルビ・特選カルビ・特選ロースの3種類が味わえるおトクな組み合わせです。
焼肉おもに亭の和牛は、「雌牛(めすうし)」にこだわっているのが最大の特徴!雄牛に比べ、肉質がきめ細かく柔らかい雌牛は、まるで口のなかでとろけるような味わいなんだとか。和牛のなかでも自信を持って「美味しい」といえるものを取り揃えているそうです。
シャトーブリアンは、弱火でじっくり丁寧に焼くのが、美味しく食べるコツなんだそう。
なんだか、先月編集部メンバーで遊んだ「オジサンメッセージ」のときに感じた気持ち悪さを思い出してしまいました。(知らない方は、ぜひ過去記事も読んでみてくださいね)
見ているほうはイラッとするくらいの満面の笑みで焼肉を楽しんでいる編集部N。
次は、厳選和牛盛り合わせを焼いていくようです。
焼肉をすっかり満喫した編集部N。ご満悦の様子です。
豚を食べたいという編集部Nに連れられてやってきたのは、moriにある「㐂久好(きくよし)」。北海道帯広で昔から愛され続けてきた老舗のお食事処ということで、十勝豚が味わえるんです。
なかでも、人気なのが「十勝豚丼」ということで、さっそく注文してみることに。
この照りは、調理前にタレに漬け、焼いてからもタレを絡ませるというタレの2度漬けによって生まれているのだそう。
と言って、ものすごい勢いでご飯を掻き込んでいく編集部N。
本当に違いがわかっているのかは謎ですが、ご飯粒をつけて満足そうなのでとりあえずよかったです。
もちろん、しっかり完食!
ということで、kazeにある「炭焼ステーキくに」に向かうことに。炭焼きのステーキとハンバーグが味わえる本格的なステーキレストランということで、気分も高まります!
ウキウキしながら向かっていると、何やらお店の前でお肉の「熟成庫」なるものを発見。こんなにお肉を食べているのに、まだまだお肉欲は止まらないよう。
紀州備長炭を使ってじっくりと焼き上げるのが、「炭焼ステーキくに」の特徴。炭を使うことでお肉の中心にまで火が入り、香り高さも感じられるようになるんだとか。お腹は満たされているはずなのに、ジュワっと焼き上げられるお肉を前にすると食欲が湧いてくるから不思議。
まずは、ステーキから!ということで、「特選ヒレステーキ」を注文してみました。
まさに、お肉!というガッツリとしたボリューム感!
満面の笑みで準備万端!紙エプロンまでつけてバッチリな体勢で牛肉と向き合う編集部N。(なんだかお子様ランチを食べるおじさんに見えてきました)
ということで、ハンバーグも食べてみることに。注文したのは、「100%ビーフハンバーグ」。上質な牛肉を使い、お肉の旨みをギュっと凝縮したハンバーグに仕上がっているそうです。もちろん、メニュー名通り牛肉100%!お肉好きには、たまらないハンバーグです。
熱々のプレートで焼けるハンバーグを、目の前で切り分けてくれるのも嬉しい。肉汁がじゅわ〜と溢れ出します。
と、大満足なご様子。ザ・お肉!を味わいときには、ぜひ訪れてみてほしいお店です。
最後にやってきたのは、kazeにある「バナナの神様」に入っている、「究極のブロッコリーと鶏胸肉(QBT)」!
某有名YouTuberが「美味しい!」と紹介したことでも話題になり、今20代〜30代を中心に人気のお店なんだとか。モデルやアイドル、芸能人にもファンが多いということで、ミーハー心丸出しな編集部Nも気になっていたよう。
店名の通りメニューにあるのは、茹でたブロッコリーと鶏肉だけ!というシンプルさ。ストイックな低糖質食を誰もが継続して食べられるように、外食で糖質制限をするのは難しいという課題を解決するために生まれたお店なんだそう。
体型を見る限り、身体づくりをしているのかどうかは疑わしいですが……。
今回オーダーしたのは、標準サイズの300gに、低糖質にこだわって作られたというオニオンポタージュスープ。味に飽きないようにドレッシングも10種類近く用意されています。ただ、そのままでも美味しく食べられるよう究極のレシピで味付けされているということなので、まずはドレッシングを付けずにそのまま食べてみることに。
素材の味を生かしたまま、ちょっと味変を楽しむなら、塩コショウやポン酢がおすすめということで、次は塩コショウをつけていただいてみることに。
一見シンプルに見えて、レシピにもかなりこだわりがあるという「究極のブロッコリーと鶏胸肉」。店長が3ヶ月間こもって研究し、調味料0.1g、調理時間1秒・加熱温度0.1度単位まで突き詰めているんだそう。それは、なかなか家では再現できないですよね。まさに、究極のレシピ!
そんな究極のレシピに感動しつつ、あっという間に完食。
そこはなんだか間違っている気がしますが、「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の美味しさは間違いないので、ぜひ皆さん試してみてくださいね!
編集部が厳選したお肉が食べられるお店5店舗を紹介してきましたが、いかがでしたか?皆さんも今年の2月9日(肉の日)は、レイクタウンで編集部Nに負けないくらい、お肉を食べまくっちゃってください!
思う存分、お肉を食べた編集部N。
「じゃあ、またな」
と言って去って行きましたが、食べ過ぎのせいで、心なしか足取りがヨタヨタしていました。
後ろ姿がなんだか寂しげでした(笑)