2023.05.24
この4月、「JOURNAL STANDARD relume」がレイクタウンに仲間入り。「JOURNAL STANDARD FURNITURE」も併設され、ファッションから、家具や雑貨まで、おしゃれなライフスタイルが実現すると、早くも話題に。初夏におすすめのコーディネートやアイテム、お店の魅力をご紹介します。
大谷和聡さん(171cm)/店長
JOURNAL STANDARD relume歴11年
好きなコーディネートは、スラックスなどを取り入れたきれいめスタイル。とは言え、あえてやり過ぎず、柄シャツや古着のTシャツ、オーバーサイズなどと合わせ、絶妙に外すのがポイント。
大谷さん
「JOURNAL STANDARD relume(以下、レリューム)」は、背伸びをしない「ちょうどよい」大人のファッションを提案するブランドです。カジュアルでベーシックだけど、品質にこだわり、一歩先を行くトレンドを、レリュームらしく解釈したアイテムを展開しています。
埼玉名物とのコラボアイテムや、アウトドアブランド「Snow Peak」「POLER」の別注モデルといった限定品もあり、メンズやレディース、ユニセックスと、すべての大人に楽しんでいただける豊富なラインナップが自慢です。
初夏にかけてのイチオシは、「NOMA t.d.(ノーマ ティーディー)」のオープンカラーシャツです。バンダナパターンを落とし込み、ハンドドローイングを生かした個性的なテキスタイルは、やわらかな風合いと着心地のよさが特長。最近では海外の有名ブランドとコラボするなど、今、注目を集める日本のブランドです。
パンツは、アメリカ・ミネソタ州で生産されていたワークウェアブランド「BIG ALLIED(ビック アライド)」のイージーパンツを選んでみました。ゆとりあるテーパードシルエットなので、カジュアルにも、きれいめスタイルの差しアイテムにもぴったり。風通しがよく、春先から盛夏まで活躍してくれます。
サンダルは、「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」と「レリューム」による限定カラー。「OITA(大分)」と日本の地名が付いた新モデルで、着物の襟合わせからインスピレーションを得た二重のベルクロがアクセントになった1足。調整範囲が広く、自分の足にフィットした履き心地がクセになります。
渡辺美咲さん(156cm)/副店長
JOURNAL STANDARD relume歴8年
ブルーやベージュ、グリーンといったワントーンコーデがお気に入り。ワンポイントにアクセサリーを付けたり、首元を開けてヌケ感を出したり、異素材を合わせたりと、ちょっとした遊び心を取り入れるのがコツ。
渡辺さん
これからの季節におすすめの1着は、リネンコットンラグランギャザーワンピースです。女性らしい、ふんわりボリューム感のある袖に、程よく開いたVネックのバランスがよく、すっきり見えるのもうれしいポイント。きれいなシルエットなので、1枚で着ても、レース地やカットパンツとレイヤードしても素敵です。
インナーは、私も愛用しているリブタンクトップを。スクエアネックですっきりとした印象に見えるのがお気に入りで、シャツやワンピースのインナーだけでなく、厚さもあるので1枚でも安心して着られます。ベーシックなデザインで、長く使えるから、色違いで買われる方も多いですよ。
ワンピースにアレンジを加えるとしたら、シャツを羽織ったり、ハットで個性を出したりするのもおすすめです。
「La Maison de Lyllis(メゾンドリリス)」のCLOCHE SCARF(写真右)は、取り外しできるスカーフを首に巻いたり、髪と一緒に編み込んだりと、自由なアレンジが楽しめます。 リバイバルモデルのハット(写真左)は大きなブリムが特長で、目深にかぶることできれいなシルエットになります。丈夫な素材を使っているので、デイリーで使えるのもうれしいですね。