2023.03.17
あたたかな陽気に誘われ、どこかに出かけたくなる春。イオンレイクタウンの館内には、新しい「FUN to GO」のビジュアルがそこかしこに。いつも以上にワクワクする、レイクタウンの2023年春がスタートしました。
レイクタウンでは、セレクトショップをはじめ、インテリアショップやコスメ、飲食店などが続々とオープン。既存のお店もリニューアルし、さらに魅力的にアップデート。この春から来年にかけてリニューアルは続くので、注目を。今まで以上に高感度な出会いがあり、自分にとってのお気に入りの時間やアイテムがきっと見つかるレイクタウン。今回の「FUN to GO」には、“日常の延長にある非日常な時間を楽しんでほしい”という思いが込められています。
「『kaze』のリニューアルで一番大切にしていることが、『素敵なトレンドを運ぶやさしいkaze、新しい自分に出会えるここちよい場所』であること。これは2008年のオープン以来、変わらないkazeの館内アナウンスのフレーズです。お客さまにとって『新しい自分に出会える場所』となるためにリニューアルを実施していきますので、ご期待いただけたら幸いです」と語る酒井ゼネラルマネジャーの言葉に、胸が高鳴ります。
「FUN to GO」の文字と一緒に並ぶ「何度目だって、春だから。in spring」。この言葉に込められた思いを、キャンペーンを手がけるコピーライターさんにお聞きしました。
「春といえば、入学式や新生活など、若い人のイメージが強いかもしれません。しかし、人生の中で何度経験したとしても、誰にとっても少し気分が上がる季節。そんな春を、レイクタウンで楽しんでほしいというメッセージを込めました」
キービジュアルに登場するのは、シンガーソングライターでモデルの小山かんなさん(@kanna0123)。国内外で活躍するアーティストでありながら、趣味は生きもの観察、特技はパン作りという、ほっこりする一面も。
キャンペーンのキーカラーであるピンクを取り入れたコーディネートに、ふわっとゆるふわパーマが春らしい軽やかさを演出。メイクはピンクブラウンをベースに、甘すぎない、大人のかわいらしさを表現しています。細かいラメで艶感をプラスしたアイシャドウなどが、春メイクの参考になりそう。
カメラマンは、企業広告、ファッション、音楽シーンなどの分野で活躍し、今注目を集める若手写真家の井崎竜太朗さん(@izryu)。レイクタウン館内を舞台に、笑い声があふれる和やかな雰囲気の中、撮影は進んでいきます。視線やしぐさなど、細かな指示出しやチェックが行われ、作品作りにかけるクリエイターのこだわりを感じることができました。
完成したキャンペーンビジュアルは、これまでのポップなイメージを一新。フィルムライクな空気感のある写真が、新しく生まれ変わっていくレイクタウンをイメージさせるおしゃれな仕上がりになりました。
撮影の合間に、小山かんなさんにとっての「FUN to GO」な場所をお聞きしました。
「私の場合は海外ですね。先日、ヨーロッパに行く機会があり、人も空気も、カルチャーも違う環境の中でサバイブする感覚を久々に感じることができました。そこにいるだけで新しい経験と刺激をくれる海外が大好きです。」
レイクタウンは700以上のお店と自然がひとつになった場所。歩いているだけなのに、まるで街を探検している気分に。寄り道のつもりだったのに、帰り道には好きが増えていた。ECサイトのレコメンドには出てこない、新しい好きと出会えるのも、リアルな買いものの魅力。そんな発見のある毎日が、日常をちょっとした非日常に変えてくれるはずです。
2023年は、非日常をテーマにしたエンターテインメントを企画中。「好きに出会える」レイクタウンの最新情報に、ご期待ください!